雪が降らない、降ったとしても全く積もらない地域で生まれ育ったので雪景色=非現実な感覚があって雪に並々ならぬ憧れがある
でも金沢でホワイトアウトに出くわした時は情緒も何も命の危険しか感じなかったし流石に死を覚悟した。
今日もシカゴ美術館のサイトを仕事しているフリをしながら徘徊する。
雪が描かれている絵が大好きだ。
冬が近づいてくると空気が独特の匂いするよね。あのツーンとして気管に沁みるあの感覚が大好きなので好きな季節は?と聞かれると秋の終わり頃とか冬の初めらへん、と必ず答える。
下2枚はモネと広重なのは覚えているけど最初の1枚は作者名を見るのを忘れてしまった
リアルが辛いと絵ばっかり眺めている気がする。昔はピクシブとかで二次創作とか眺めてたけど最近はこういう美術を眺めることが多くなった(年とったからかもしれんが)
中2の頃から二次元に行きてぇ!と割と大マジでずっと言っていた
学校なんて数少ない友達以外は全員敵みたいなものだったし、家庭はお察しのとおりである。
絵の中に行きたいと思っているんだろうな。ここじゃないどこかに行きたい願望がかなり強い方なんだろう。
絵の中ならシュールだろうがキュビズムだろうがダダイスムだろうが楽しそうだからどこでもいい。
二次元に行けたらかっこいいだろうけど戦わないといけないし、人間同士のいざこざがあるだろうしな
それ言ったら芸術美術なんて精神の戦場みたいなもんだけど言い出したらキリがないからもう黙る。
とにかく現実逃避したいねってハナシ
胸が切なくなってきた頃に我慢できずにお漏らししたAC部にやられるMV
あと最近人の声がめっちゃ怖く感じるので全員日高里菜の声で喋ってくれませんかね